ポケモン剣盾S28 反省文提出
はじめに
ポケモン剣盾S28お疲れ様でした!
皆さんにとって、どんなシーズンとなったのでしょうか?
僕はシングル300戦、ダブル100戦をこなし、目標であるレート1900そして2000に、、、、
全く!!手が届かなかったので反省文をブログに連ねたいと思い、キーボードを叩いています。自己満足の文章になります。
※本記事は構築紹介が本題ではないので、ご了承ください。
※あくまで個人の見解であり、見当違いなことを書き並べている可能性もあります。
シングル使用構築
ダブル使用構築
シングルは25日に400位をとりましたが、その後泥沼にハマり、ダブルはハイパーボール級の段階で勝ち切れてませんでした。
シングル最終18392位 ダブル最終11689位
シングルダブル共に、思うような結果が出なかったのか、理由を考えてみた。すると構築面・プレイング面の両方でいくつか原因が見えてきた。
構築面
・確固たる基本選出を準備できなかった。
・環境に多くいる並びへの選出、動き方を考えていなかった。
プレイング面
・選出画面で相手の3体を漠然と考えて、ほとんど見当をつけていない。
・都合の良い展開になることばかり考え、即決してしまい、リスク管理が出来ていない。
以下、詳細を記載する。
構築面について
・確固たる基本選出を準備できなかった。
⇒ダブルの方は色々と壊滅的なので割愛。
シングルの方は、相手依存の選出、戦術となっていたので環境の変化やマッチング運にもろの影響を受けていた。
これが少しでも違う行動されたり、メタモンがいたりすると瓦解してしまうのだ。
そりゃ弱い。
今期は相手依存にならない選出を準備できるPTを意識したい。
・環境に多くいる並びへの選出、動き方を考えていなかった。
⇒ザシアン・イベルタル・黒バドレックス・メタモンなど、それぞれの対策ポケモンは考えていたが、選出単位では、考察が不足していた。
ダブルの方でもそれが顕著に出て、グラードンリザードンフシギバナやイベルタルオーロンゲなどになす術なく負けていた。
・禁止伝説ポケモンのシナジーを大きくできていなかった。
⇒ダブルの方は、禁止伝説のポケモンへの理解が単純に足りていなかった。
シングルの方は、お互いの得意不得意を書き出して構築に反映させる作業を怠っていた。
プレイング面について
「集中力のムラが大きすぎる」
この言葉に尽きると思もう。ならば集中力をあげよう!!といっても具体的に何をすればよいのか分からない。運動?瞑想?いや、この思考が迷走。
調子が良いときはどんなことを考えているのか、負けが込んでいるときは、どんな思考になっているのか、を具体的に理解しておかないといけない。今回は負けが込んでいるときに焦点を当て考えてみる。
・選出画面で相手の3体を漠然と考えて、ほとんど見当をつけていない。
ザシアン見えたからこの選出、他をほとんど見ていない、ってことがざらにあったと思う。選出段階で切ってもよいポケモンに対しても対策を考えしまっていた。
・都合の良い展開になることばかり考え、即決してしまい、リスク管理が出来ていない。
所謂即決癖。感情に任せて「こうなればいいな」という選択をしてしまい、その後負け筋を踏んでいるのに気づくというのは何十回もやった。
じゃあ具体的にどうすれば、よいか・・・・。
うーーーん、より多角的な視点、例えばポケモン達の視点で考えてみるのはどうだろう?今まで気づかなかったことも見えてくるかもしれない。。。
迷走してますね、はい体調を整えてしっかりと心からノリノリでポケモン楽しもうと思います。
終わりに
ポケモンって考えれば考えるほど、沼に漬かりますね。。話の終わりどころが見つからないくらいには。
でもこれがやめられねえんだわ。楽しいんだもん。
S29もレート1900目指して頑張ります